株式会社サンテツ技研 /DEPAK解凍機
おすすめポイント
ポイント1 | 均一に解凍可能 |
ポイント2 | 操作性がよい |
ポイント3 | 汚れにくく洗いやすい |
基本情報
サイズ(大型) 処理量目安 | 記載なし |
サイズ(中型) 処理量目安 | 記載なし |
サイズ(小型) 処理量目安 | 処理量目安:~180kg |
解凍方法の種類 | DEPAK解凍 |
システム管理方法 | 解凍後、鮮度保持に自動的に切り替わる |
衛生管理方法 | 手動洗浄 |
問い合わせ方法 | 電話、メールフォーム |
会社情報 | 株式会社サンテツ技研 神戸市中央区海岸通5番地(商船三井ビル7F) |
納入事例
株式会社サンテツ技研 /DEPAK解凍機へのアクセス
株式会社サンテツ技研は、食材管理のプロとして唯一無二の「DEPAK(デパック)製品」を販売しているメーカーです。ここではそんな株式会社サンテツ技研の解凍機の特徴や、提案力などについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
株式会社サンテツ技研の特徴①解凍機の強み
株式会社サンテツ技研の解凍機はさまざまな強みを持っており、食品を扱う現場の課題や悩みを解消してくれます。ここではその強みを詳しく見ていきましょう。
食品の品質を保持
株式会社サンテツ技研の解凍機は独自技術により、解凍時に食材の細胞ひとつひとつに働きかけ、解凍時の物性変化に伴う細胞破壊を抑えることに成功しています。これにより低温環境下でも極めて温度差が少なく効率的に解凍を行うことができ、旨味や風味が流出してしまうドリップを大幅に減少させることができるのです。
また解凍方法として温度と風をコントロールするという特徴があり、食材の芯までムラなく解凍できるのも大きな魅力です。これにより季節ごとに解凍状況が変わる心配もなく、作業が安定しないことで感じる煩わしさや、ムラがあるせいでその後の調理に支障が出るなどの不満や不安を解消することができ食品の品質を保ちます。
短時間で解凍できる
ドリップの流出が抑えられる冷蔵庫解凍は、衛生的という点でも安心感がある一方で、解凍までにかなりの時間がかかってしまうというデメリットもあります。またほかの解凍方法より短時間で解凍できる水解凍の場合は、表面と中心の温度差が大きくなり食材の旨味や本来の美味しさなどを残ってしまうというデメリットや、水が流入することでの衛生的なリスクなどがあります。
このような解凍方法ごとのデメリットを解消し、短時間で高品質な解凍を可能にしたのが株式会社サンテツ技研の解凍機です。冷蔵庫に近い低温環境にて緻密に計算された温度と風量をコントロールするため、食材表面と中心の温度差を抑えることができます。そのため食材本来の美味しさや旨味などを損なうことなく、冷蔵庫解凍の約半分程度の時間で解凍を実現しています。
操作性のよさ
株式会社サンテツ技研の解凍機は、解凍庫内に食材を入れたらボタンひとつで解凍をスタートすることができます。任意の温度まで解凍されると、自動的に鮮度保持モードに切り替わるので解凍後に移し替える手間もありません。
このように誰でも簡単に操作ができて失敗がないので、スタッフの熟練度などに左右されることなく、つねに一定の品質での解凍を叶えられます。スタッフ教育にかける時間の短縮にも繋がり、人的コストの削減にも効果を発揮してくれるでしょう。
汚れにくく洗いやすい
株式会社サンテツ技研の解凍機は、低温環境でドリップを抑えた解凍を行うので、フロアが汚れにくくドライな状態を保ちやすいです。そのため衛生的に使うことができ、日々の洗浄やメンテナンスも簡単なので管理が容易であるというメリットもあります。
またランニングコストは電気代のみとなっているので、長期的に見ても費用を抑えられるのも大きな魅力でしょう。株式会社サンテツ技研では現場の衛生環境改善やHACCPにも対応しているので、ぜひ相談してみてください。
株式会社サンテツ技研の特徴②実証テストについて
株式会社サンテツ技研の解凍機を導入する際には、事前に実証テストを実施することができます。ここではその実証テストがどのように行われるのかなどをご紹介します。
検証実施までの流れ
まずは株式会社サンテツ技研の担当者と検証について打ち合わせを行い、食材の特性や次工程を考慮して検証条件や評価方法を決めていきます。具体的には「検証の内容」「食材の種類・量・形状」「評価方法」「スケジュール」を決定します。
打ち合わせにて決まった食材を準備し、宅急便もしくは持ち込みにて実証場所に食材を届けます。その後決めた内容に沿って検証を実施しますが、検証によっては立ち会いをして、食材を確認することも可能です。
検証終了後は報告書を作成してもらいます。評価項目によっては報告書作成までに時間がかかることもあるので、事前にスケジュールをしっかりと確認しておきましょう。
検証条件
検証を行う場合は、現場の環境に合わせ下記の条件を決めます。
・食材の種類、サイズ、重量
・梱包状態
・一日の処理量
・現状の処理方法
・現状の処理温度や時間
・仕上がり温度
評価項目
検証にて評価できるのは下記のような項目になっています。
・期待する処理時間
・処理時間、温度(グラフ、数値化)
・処理前後の歩留まり
・色(写真)
・硬さ(テクスチャー)
・微生物検査
・臭い、味などの官能検査(社員複数人による評価)
・うま味成分(遊離アミノ酸)※オプション
株式会社サンテツ技研の特徴③導入までの流れ
実際に株式会社サンテツ技研の解凍機を導入する際の流れを見ていきましょう。
お問い合わせ・ヒアリング
まずは公式サイトの問い合わせフォームや電話などで、お問い合わせや資料請求を行いましょう。国内全域に対応しており、専門知識のあるエキスパートが対応してくれます。
ヒアリングでは現状の工程やその工程で感じている困りごとなどを細かく伝えましょう。現在の解凍機の性能に疑問がある、解凍方法の正解がわからないなどの相談はもちろん、これから新事業で解凍機を導入したいなどのさまざまな内容に応えてくれます。
説明・検証・見積もり
ヒアリングにて確認した内容から最適な製品の提案と、詳しい説明が行われます。この際に実証テストを実施して、自社の製品に適した解凍機であるかどうかをしっかりと判断することができます。そしてテストデータを踏まえて最適な製品仕様の提案と見積もりの提出をしてもらいます。設計仕様の変更やオプション追加なども柔軟に対応してくれるので、気になる部分は遠慮なく確認しましょう。
資料・図面の案内・現地調査
見積もりと一緒に製品資料や図面も案内してもらい、その後営業担当が現地に訪れて機械の配置を検討します。設計図どおりの施工ができるかどうかを判断するために、必ず製造や施工部門の担当者も一緒に現地調査に訪れるので、より正確な設計図を見ることができます。
発注・納品
作成してもらった見積もりや設計に問題がなければ発注となり、施工までを行います。施工完了後は実際に食材を使用して調査を行い、問題がなければ検収です。株式会社サンテツ技研ではアフターフォロー体制を整えているので、納品後に万が一不具合や要望がある場合は遠慮なく連絡してください。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
これまでの解凍方法では実現できなかった、品質を保ち短時間で解凍できる株式会社サンテツ技研の解凍機が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトでは導入事例なども多数紹介されているので、ぜひ導入時の参考にしてみてはいかがでしょうか。
- 丁寧なヒアリングで個別の設計が可能!
-
プロトンエンジニアリング株式会社 /プロトン解凍機
引用元:https://proton-eng.co.jp/プロトンエンジニアリング株式会社の解凍機は、大量の食品を毎日処理する大型工場から、部分的な解凍を求める小・中型工場まで、様々なニーズに応えることができます。完全解凍から半解凍、小型標準機から大型機まで幅広く対応。特に解凍時間の速さは業界でも注目のポイントであり、ドラム缶や一斗缶、ペール缶など、多様な容器にも対応可能です。
また、解凍プログラムを利用することで、表面温度の管理が簡単になり、休日出勤の削減にも繋がります!
解凍ニーズに合わせた最適なソリューションを提供するこのメーカーに、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか?