
共立プラント工業株式会社は、食品関連機械の開発・製造を手がける企業です。創業以来、食品の鮮度や品質を維持する技術を追求し、さまざまな解凍ニーズに応える8種類の解凍庫をラインナップ。そこで本記事では、業務用Multiple 解凍庫について詳しく解説します。
目次
共立プラント工業株式会社について
共立プラント工業株式会社は、1966年11月に創業し、食品関連機械の開発・設計・製造・販売を行う企業です。製菓・製パン機械や厨房機器、業務用冷凍・冷蔵庫、空調設備などを取り扱い、食品業界のニーズに応える高品質な製品を提供しています。本社を大阪府大阪市鶴見区に構え、東京都、愛知県、福岡県、石川県に営業所や工場を展開し、全国の顧客に対応できる体制を整えています。
同社は、環境や条件に応じた恒温・恒湿を保持する設備の開発に取り組み、食品の鮮度や品質を維持しながら美味しさを保つ技術を追求しています。食品ロスの削減や持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を視野に入れた製品開発にも注力しており、食品業界における新たなスタンダードを築くことを目指しています。
業務用Multiple解凍庫の特徴
業務用Multiple解凍庫は、タッチパネル式の温度管理システムを搭載し、さまざまな食材の解凍条件に柔軟に対応できます。従来の解凍庫と比べて、より高度な解凍技術を備えている点が大きな特徴です。
業務用解凍庫Finessシリーズとは?
食品業界では、冷凍保存された食材を素早く均一に解凍する技術が求められています。共立プラント工業株式会社が開発した業務用解凍庫Finessシリーズは、食材ごとの異なる解凍条件に対応し、適切な温度管理を可能にする多機能解凍庫です。
多機能な温度管理システム
業務用解凍庫Finessシリーズでは、解凍温度や湿度の細かい調整が可能です。これにより、肉や魚介類、パン生地、チョコレートなど、異なる特性を持つ食材でも最適な環境で解凍できます。タッチパネルを使用した直感的な操作が可能で、誰でも簡単に設定を調整できる点も魅力です。
均一でムラのない解凍
冷凍食品の解凍時に発生しやすいムラを防ぐため、業務用解凍庫Finessシリーズは庫内の温度を均一に保つ構造になっています。これにより、外側だけが先に溶けてしまう問題や、中心部分が凍ったまま残るといった不均一な解凍を防ぐことができます。
高品質な解凍を実現
食品の細胞組織をできるだけ傷つけずに解凍するため、水分の蒸発を最小限に抑える技術が採用されています。これにより、ドリップ(解凍時に出る余分な水分)が少なくなり、食材本来の旨味や風味を損なうことなく解凍することが可能です。
幅広い食材に対応
業務用解凍庫Finessシリーズは、肉や魚介類だけでなく、冷凍寿司、チョコレート、パン生地など幅広い食材に適用できます。特に、冷凍寿司やチョコレートの解凍では、微細な温度調整が必要となるため、高精度な温度管理機能が重要になります。
業務用Multiple解凍庫を導入するメリット
業務用Multiple解凍庫を導入することで、食品工場や飲食店などでの解凍作業がより効率的になります。ここでは、主な導入メリットについて紹介します。
作業効率の向上
従来の常温解凍や水解凍では、解凍に時間がかかる上、品質の劣化も避けられません。しかし、業務用Multiple解凍庫を導入すれば、短時間で均一な解凍が可能となり、業務のスピードアップが図れます。
食品ロスの削減
解凍ムラが発生しないため、品質の低下による廃棄ロスが減少します。特に高価な食材を扱う企業にとっては、大きなコスト削減につながるでしょう。
SDGsへの貢献
共立プラント工業株式会社のFinessブランドでは、食品ロス削減や資源の効率的な利用を重要な課題とし、環境に配慮した製品開発を進めています。業務用Multiple解凍庫もその一環として、エネルギー消費を抑えながら高品質な解凍を可能にする設計が施されています。
業務用Multiple解凍庫の導入時の注意点
導入を検討する際には、設置スペースやコスト、用途に応じた最適な機種の選定が重要です。
設置スペースの確保
業務用Multiple解凍庫は、コンパクトながら高性能な設計 となっており、限られたスペースでも設置しやすいサイズです。ただし、周囲の空間を適切に確保し、効率的な作業動線を維持するため、設置場所を事前に検討することが重要です。
初期導入コスト
高度な解凍技術を備えた業務用解凍庫は、初期導入コストが比較的高めに設定されています。しかし、作業効率の向上や食品ロスの削減を考慮すると、長期的に見れば投資対効果の高い設備と言えます。
まとめ
共立プラント工業株式会社の業務用Multiple解凍庫は、多機能な温度管理システムを備え、さまざまな食品に対応できる高性能な解凍庫です。ムラなく均一に解凍できるため、食品の品質を維持しながら作業効率を向上させることができます。食品ロス削減やSDGsへの貢献にも寄与する設備として、多くの食品工場や飲食店で導入が進んでいます。導入を検討する際は、設置スペースやコストを考慮し、最適な機種を選ぶことが重要です。
共立プラント工業株式会社(業務用Multiple 解凍庫)の基本情報
会社名 | 共立プラント工業株式会社 |
住所 | 大阪府大阪市鶴見区今津北4-12-25 |
TEL | 06-6968-1961 |
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プロトンエンジニアリング株式会社 /プロトン解凍機
引用元:https://proton-eng.co.jp/プロトンエンジニアリング株式会社の解凍機は、大量の食品を毎日処理する大型工場から、部分的な解凍を求める小・中型工場まで、様々なニーズに応えることができます。完全解凍から半解凍、小型標準機から大型機まで幅広く対応。特に解凍時間の速さは業界でも注目のポイントであり、ドラム缶や一斗缶、ペール缶など、多様な容器にも対応可能です。
また、解凍プログラムを利用することで、表面温度の管理が簡単になり、休日出勤の削減にも繋がります!
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